DISCASレンタル
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/08/19
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ローレライ・システム等々アニメちっくな設定からファンタジーものなんだなと。
アニメちっくな設定とかキャラは面白くなりそうな要素たっぷり。役者も熱演。
しかし脚本の稚拙さとかCGのショボさとかが台無しにしてるw
結果的に邦画にありがちな出来に。
脚本はこういう画が撮りたい、こういうシーンが撮りたいってのは分かる。
でもそれ重視して全体的な脚本がイマイチになっちゃダメだろ!と。
CGはまあとにかくショボい。邦画のCGに重厚さとか求めてはいかんですかね。
なまじ役者さんたちが熱演してるから、その役者さんたちが浮いてるんだよー><
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2004/11/05
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人が死ぬと21グラム軽くなる。命の重さ=21グラム。
軽くなり様がない煽りですw期待通りに重くて暗い。ラストに光明はあるけど。
時間軸をバラバラに見せていく手法は良いところと悪いところ半々。
サスペン的な「あれはこういうことか」と思えたり、その人物の未来分かってるだけに過去のシーン何気なくても切なく感じる。
悪いところ・・・とにかく序盤の人物の関係性が分かりづらい。ストーリーは単調なのに。
中盤から収束していきますが(いかなかったら困るがw)収束のさせ方が結構好きです。
収束しすぎてない感じで。
俳優陣はかなり良いと思います。ナオミ・ワッツだっけかな?良かった。
好みは分かれる作品とは思いますが・・・w