モーニング娘。「愛の第６感」

一通り聞けたので感想。
不満点が前回のアルバムと変わらない・・・より不満度合いが強くなってる気がする。
ほぼ全曲にコーラスとかで入ってくる野郎の声、あれはつんくですよね？
目立ちすぎ！メインよか目立ってどーする？つんくを聴く為に買ったんじゃない訳で・・・
あれはアリなんでしょうかね？ナシなんでしょうか？私的には完璧にナシ。
声質的にコーラスには絶対的にむいてない。メインをより魅力的に響かせるんじゃなく、存在感強すぎで周りより自らが目立つ声質だと思う。＞つんく声
「浪漫」ぐらいならまだしも「HELP！！]みたいにずっと歌ってると最悪。「直感〜時として恋は〜」も合いの手みたいに入る「そうだ×３まったく！」ってやつが印象強すぎてメインメロディの印象残ってない。とりあえず「女子かしまし物語」のサビでもウザイ！と思ったんですよ。
コーラスも歌ってないメンバーがやれば良いと思う。んで、野郎の声が欲しいなら他の人に頼んで欲しいと思う。じゃなきゃ加工しまくって独特の存在感なくなんないかなーと。
おとめ組のライブＤＶＤだけ聞いておけ！って事かしら・・・あれだと無いor目立ってないのよね＞＜

その他感想（箇条書き）
ガツンとくる曲はなかった。
２番手ひいきな新垣里沙さんの声のキンキン具合が丸くなった感じ。良い感じに歌ってた。
３番手ひいきの田中れいなさんの高音パート以外の声の安定感が良くなった気がする。
おとめ組以外の声イマイチ分からないけど、お！と思ったのは高橋愛さんと亀井絵里さん。
小川麻琴＆田中れいな、小川麻琴＆藤本美貴のハモりが好きなんだけど、後者はちょいあったけど前者なし＞＜
一度しっかりとこの３人のハモリを聞きたい。中心は藤本さんで。

今日は新垣さんの画像を貼ってみた。